屋根の上からでも見えにくい瓦の破損箇所について
- 屋根修理
こんにちは。
高知市の屋根修理専門店 村山瓦です。
雨漏りなどが起きて屋根の修理を行うにあたり、原因となっている箇所を特定することは重要です。
しかしながら、場所によっては屋根に上がって調査をしてもその箇所の特定が難しい場合があります。
今回は、屋根の上に上がっても分かりにくい瓦の破損箇所についてご説明をしていきたいと思います。
なぜ屋根に上がっても破損箇所が見つけづらいのか
瓦の落下が起きたり、雨漏りが起きた際、実際お客様がご自身で屋根に上って確認などをされることもあるようですが、割れた瓦を見つけられない場合があります。
(危険なのでご自身で屋根の上に上がって調査をすることはお辞めください)
雨水の浸入が起きているケースの場合、多くは割れた瓦の隙間から雨水が入り込んでいる事が多いです。
このように瓦に横にヒビが走ってい場合は特に雨水が侵入し雨漏りもしやすくなります。
またスレート瓦の場合は瓦桟木も打ってないことが多いため注意が必要です。
瓦屋根の雨漏り修理をするなら、全日本瓦工事連盟加盟の村山瓦へ
ここまで村山瓦のブログ記事をお読みいただきありがとうございます。
今回は、屋根の上からでも見えにくい瓦の破損箇所についてご説明させていただきました。
雨漏りを未然に防ぐことはなかなか難しいものですが、天井に染みらしきものができていたり、雨音がするなど少しでも異変に気づいたらご連絡くださいませ。
無料で屋根の点検をさせていただきます。
今後もホームページを通じて情報発信していきますが「もっと詳しく知りたい」「わからないことを教えてほしい」という方は、どうぞ遠慮なく私たちにご連絡ください。
代表取締役 村山 大典