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屋根材で温度上昇が変わる?屋根と省エネの関連性

  • 屋根修理

こんにちは。
高知市の屋根修理専門店 村山瓦です。

ここ数年の夏の暑さは、ここ高知県でも凄まじいものがありますが、皆様は、屋根材によって室内温度上昇が抑えられることはご存知でしょうか?

今回は、屋根材によって省エネ性能に違いが出るかも、ということについてお話いたします。

年々厳しくなる暑の暑さ


冒頭でも触れた通り、ここ数年夏場の暑さは厳しくなるばかりです。

当たり前のように夏場は冷房(クーラー)は欠かせない家電となっていますが、ここ最近のウクライナ情勢や原油価格の上昇なども相まって、日々の電気代も馬鹿にはなりません。

屋根材によって屋根の表面温度は変わります

ここで考えていただきたいことが、屋根によってその電気代を抑えられるのではないかという事です。


上記の写真は、金属屋根とスレート屋根それぞれの屋根の表面温度です。
瓦の温度が他に比べて5℃から10℃ほど違うことがお分かりいただけると思います。

これだけ外気温がこもりにくい屋根材になっているので、部屋が暑くなりにくく、結果的に冷房(クーラー)の設定温度も下げられることが期待できます。

省エネにつながる屋根へリフォームをするなら、全日本瓦工事連盟加盟の村山瓦へ

代表挨拶ここまで村山瓦のブログ記事をお読みいただきありがとうございます。

今回は、屋根材によって屋根おの表面温度が変わることなど、屋根が省エネにつながることをご説明させていただきました。

村山瓦は地元高知に密着し70年以上屋根一筋で事業を行っている屋根工事専門店ですので、屋根リフォームを通じて夏場は涼しく冬場は暖かく暮らしていただける住まいをご提案させていただくことが可能です。

今後もホームページを通じて情報発信していきますが「もっと詳しく知りたい」「わからないことを教えてほしい」という方は、どうぞ遠慮なく私たちにご連絡ください。

代表取締役 村山 大典