梅雨前に気をつける屋根のポイント〜屋根の被害を最小限に抑えるには〜
- 屋根修理
こんにちは。
高知市の屋根修理専門店 村山瓦です。
今年は3、4月と雨が例年よりよく降っております。
皆さまのお家でも雨漏りの被害などは出ていませんでしょうか?
本日は、梅雨に入る前に屋根の被害を最小限に抑えるポイントを2点紹介させていただきたいと思います。
この2点をご理解頂くことで、梅雨時期の屋根の被害をできるだけ少なくすることができることと思います。
1、屋根材にひび割れや浮きが目立っていないか確認をする
1点目は、屋根材にひび割れや浮きが起きていないかという点です。
こういった状況を放置していると、台風などの災害の時に瓦が割れたり剥がれたりすることがあります。
屋根には防水紙と呼ばれる黒いシートが貼られているので、雨水が侵入してすぐに漏水するということはないですが、次第に雨漏りにつながり天井にシミができるなどの被害につながります。
2、棟瓦に雑草が生えていないか確認をする
2点目は、棟瓦に雑草が生えていないか、という点です。
雑草が生えているイコール水が排水できずに留まっている、ということになりますので、そこに風で運ばれた種が付着し雑草を生やしてしまう現象です。
梅雨時期の雨漏りのお悩みやご相談は、全日本瓦工事連盟加盟の村山瓦へ
ここまで村山瓦のブログ記事をお読みいただきありがとうございます。
今回は、梅雨に入る前に屋根の被害を最小限に抑えるポイントを2点紹介させていただきました。
今回ご紹介したケースを放置してしまうと、いずれは棟が崩れやすくなってしまいます。
以上のような現象を発見したらご連絡いただけると無料で調査・見積りをさせていただきます。よろしくお願いいたします。
今後もホームページを通じて情報発信していきますが「もっと詳しく知りたい」「わからないことを教えてほしい」という方は、どうぞ遠慮なく私たちにご連絡ください。
代表取締役 村山 大典