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棟瓦の雑草は雨水侵入のサイン|漆喰の劣化・葺き土からの発生と積み直し工事

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皆さんこんにちは。今回は棟(むね)に生える雑草についてお話します。

築30〜40年ほど経過した瓦屋根では、棟瓦の隙間漆喰(しっくい)の割れ目から 雑草が生えてくることがあります。見た目の問題だけでなく、棟の崩れ雨漏りにつながる可能性もあるため注意が必要になります。

棟に雑草が生えるのはなぜ?(原因)


この現象は珍しいことではなく、主に雨水の侵入種子の入り込みが重なることで起こります。

原因1:雨水が入り、葺き土が乾きにくくなる

棟瓦の内部には葺き土(ふきつち)が使われているケースが多く、長年の雨水侵入によって湿り気が残りやすい状態になります。 そこへ風とともに種子が入り込むと、発芽しやすくなります。

原因2:漆喰の施工状態(塗りすぎ・扱いの悪さ)

漆喰の塗りすぎや、葺き土の扱いが良くない場合も、隙間や水の通り道ができやすく、 雑草発生のきっかけになります。

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放置するとどうなる?(危険性)

棟が崩れて危険な状態になることがあります

雑草が育つと根が広がり、棟の内部を押し広げるように力がかかります。 その結果、棟瓦がズレる・浮く・崩れるといったトラブルにつながる可能性があります。

雨漏りの原因になることがあります

棟の隙間や漆喰の割れが進むと、雨水の侵入が増え、結果として雨漏りにつながることがあります。 「雑草=屋根内部に水が入りやすいサイン」と考えるのが安全です。

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お客様ご自身でも確認できます(地上からのチェック方法)

  • 棟の上にコケが見える
  • 棟瓦が波打って見える/一部がズレている
  • 漆喰が剥がれている黒ずみ欠けがある
  • 強風のあとに瓦の状態が変わった気がする

※屋根に上がるのは危険です。地上から見える範囲の確認にとどめてください。

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根本的な対策は「棟の積み直し」

雑草を一時的に抜くだけでは、内部の状態が改善しないため再発することがあります。 根本改善を目指す場合、棟瓦を一度撤去して積み直すことで、雑草が生えにくい状態にできるケースがあります。

棟積み直しの施工イメージ

  1. (黒い材料は屋根用漆喰です)
  2. 棟瓦を一度撤去し、内部の状態を確認にします。
  3. 劣化した葺き土や不具合箇所を整えることで新築と同じような屋根にすることができます。
  4. 雨水に強い屋根用漆喰で施工し、棟を強固にして雨や風でとばされてきた種から屋根を守ります。
  5. 棟瓦を適切に積み直して仕上げになります。

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屋根用漆喰で、強い棟づくり

雨水に強い屋根用漆喰で施工することで、棟の耐久性を高め、雨水の侵入リスクを抑えた強い棟を目指せます。 屋根の状態に合わせて最適な施工方法をご提案します。

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まとめ

棟の雑草は「よくある現象」ですが、放置すると棟崩れ雨漏りにつながることがあります。 気になる症状があれば、早めの点検がおすすめです。

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無料点検のご案内

当社では屋根の状態を無料で点検いたします。
「棟に草が見える」「漆喰が剥がれているかも」など、気になる点があればお気軽にご相談ください。

【対応エリア】高知県高知市を中心に弊社事務所から車で30分
【お問合せ】TEL:088-882-2339(受付:8:00〜17:00)
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