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海の近くの瓦屋根は要注意!塩害で雨漏りする前に知っておきたいことと無料点検のすすめ

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海の近くの瓦屋根は要注意!塩害で雨漏りする前に知っておきたいことと無料点検のすすめ

皆様こんにちは村山瓦の村山です。昔から日本の家を守ってきた瓦屋根に関しては、非常に長持ちする屋根材となっています。瓦は厚みがあり、風や雨、強い日差しにも耐えることができるため、板金やスレート屋根と比べても耐久性の高さは抜群です。

しかし、どんなに丈夫な瓦でも、海の近くに建っている家の場合は大変注意が必要です。なぜなら、海から吹く風には細かい塩分が含まれており、それが屋根に長年付着することで「塩害(えんがい)」という現象が起こることがあるからです。

塩害とは何か?

塩害とは、海水の塩分を含んだ風が屋根や外壁に長期間あたり続けることで、建材が徐々に傷んでしまう現象です。瓦の場合、特に瓦と瓦が重なっている部分が塩分の影響を非常に受けやすく、表面が少しずつ溶けるように削れて薄くなってしまうことがあります。

この現象は、瓦を焼くときの温度が低かった場合など、製造時の条件によっても起こりやすくなると言われています。厄介なのは、こうした劣化が外から見ただけではほとんど分からない点です。屋根の上に上がって点検するか、実際に雨漏りして初めて気づくケースが多いのです。

塩害が進むとどうなるのか?

塩害が進行すると、瓦の重なり部分が極端に薄くなり、欠けてしまったりします。こうなると、雨水が瓦の下まで入り込みやすくなり、屋根全体の防水性能が落ちてしまいます。結果として雨漏りの原因となり、室内の天井や壁にシミやカビが発生することもあります。

一度雨漏りが起きてしまうと、修理は瓦の差し替えだけでは雨漏りを止めることが出来ず、下地や天井の補修が必要になることも多く、費用や工事期間が大きくふくらむ可能性がございます。

               撤去後の塩害の瓦

沿岸部の家は特に早めの点検がおすすめ

海から近い場所に建っている家は、塩害の影響を受けやすい環境にあります。外見はきれいでも、屋根の裏側ではすでに劣化が始まっていることがあります。そのため、「見た目が大丈夫だから安心」という判断は危険です。

特に築年数が10年以上経っている瓦屋根のお宅は、定期的に屋根点検を行うことを強くおすすめします。

村山瓦の無料点検サービス

村山瓦では、沿岸部にお住まいの方を対象に瓦屋根の無料点検を行っております。屋根に登って、瓦の重なり部分や表面の状態を丁寧に確認し、塩害の有無や進行具合を診断します。

「最近雨漏りが気になる」「屋根の上を何年も見ていない」という方は、この機会にぜひご相談ください。早めの点検が、将来の大きな出費や工事を防ぐ一番の近道です。

瓦屋根の塩害や雨漏り防止についてのご相談・点検依頼は、有限会社村山瓦までお気軽にお問い合わせください。